[iCloud] iCloudに保存したファイルをFinderから直接アクセスする
2015/02/11
iCloudはMacやiPhone、iPad間で簡単にファイルが同期できます。
同期できるものはAppleのOfficeスイートやiPhoneアプリの書類データ等様々です。
直感で操作できとても楽なのですが、ファイルの実態がどうなっているのかよく見えないのがネックです。
そんなファイル達をFinderから直接アクセスしてみます。
Finderからファイルにアクセス
iCloudのファイルの場所は”~/Library/Mobile Documents”に存在します。
標準ではユーザーライブラリが隠しファイルとなっていて表示されないので、フォルダ名を指定して直接アクセスしてしまいます。
メニューバーから選択するかショートカットで”Shift+Command+G”すると飛べるようになります。
メニューバーからアクセスする場合は”移動→フォルダへ移動…”でできます。
その後フォルダの場所を入力すると…
iCloudのフォルダにアクセスできます。
PagesやNumbers、Keynoteなどの様々なものが見て取れますね。
例えばText Editで保存したファイルは…
ここにそのまま格納されていました。
このように自由自在にアクセスすることができます。
iCloudに保存してどこに行ったかわからなくなってしまった方、試してみてはいかがでしょうか。
googleadsense336
googleadsense336
関連記事
関連記事はありませんでした