1 Day 1 Tip(s)

1day 一日ひとつ 1tip 一つのtipsを紹介

[CentOS] webminをサーバーにインストールする+α

      2015/01/07

CentOS 7にwebminをインストールします。

これを入れとくと全部シェルで管理しなくてもいけるので、少し管理が楽になります。

なんかperlで動くみたいなんでとりまインストールされているか確認。

[enotai@servername ~]$ yum list installed | grep perl

 

無かったらインストール。

[enotai@servername ~]$ sudo yum install perl

 

たぶんこれでインストールできると思いますが、未確認です。

 

 

次、下記のURLからwebminの最新版を確認して下さい。

http://www.webmin.com/download.html

 

で、とりあえずインストール

[enotai@servername ~]$ su
[root@servername enotai]$ cd
[root@servername ~]# wget http://download.webmin.com/download/yum/webmin-1.720-1.noarch.rpm 
[root@servername ~]# rpm -ivh webmin-1.720-1.noarch.rpm


Webmin install complete. You can now login to http://servername:10000/
as root with your root password.

 

wgetで引っ張ってきてrpnでインストールしています。

インストールが完了したら”complete”メッセージが出てくるので、それに従って管理画面にログインします。

servernameの所はインストール先のアドレスに読み替えてください。

usernameはrootで、パスワードはrootのパスワードが初期設定されています。

 

もしアクセスできなかったらwebminが起動していないかもしれません。

そしたら起動してください。

[enotai@servername ~]$ sudo service webmin start

stopで停止、restartで再起動できます。

 

インストールの詳細はここにあり、yumリポジトリを使った方法もあります。

 

ついでにサクッと言語を変えてしまいます。

英語だと何かとやりづらいので…

文字コードが二種類用意されていますので、お使いの環境に合わせて選択してください。

 

テーマがいくつか用意されていますが、フレームを使ったバージョンがお勧めです。

 

これで、OSのだいたいが操作できるようになります。

 - webmin

googleadsense336

googleadsense336

  関連記事

[Webmin] Webminのポート番号を変更してセキュリティを高める。

Webminのポート版番号は標準で「10000」ですが、そのままに設定しておくと …

[Webmin] Webminで暗号化通信を簡単に実現する

Webminは簡単にサーバーの設定をいじることができますが、設定に関する重要な情 …

[Webmin] サーバーの負荷状況をブラウザでリアルタイムで確認する方法

サーバーwebminがインストールされていたら、プラグインを追加することでサーバ …

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です