1 Day 1 Tip(s)

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[Webmin] Webminで暗号化通信を簡単に実現する

   

Webminは簡単にサーバーの設定をいじることができますが、設定に関する重要な情報を覗き見されたらたまったもんじゃありません。

Webminには(たしか)標準で暗号化するモジュールがインストールされていたはずなのでこれを利用しない手はありません。

なので通信を暗号化してしまいましょう!

 

SSL暗号化方法

1. メニュー画面よりWebmin設定に移動します

webmin-sysinfo

2. SSL暗号化を選択

webmin-ssl-choose

3. インストールを行います

表示にしたがってインストールを行えば問題なかったはずです。

インストール時のスクリーンショットはありません。

 

インストールの完了後はSSL証明書の発行を促されるので指示に従い作ってください

 

4. 設定

証明書の発行も無事終了したら、設定に移動します。

SSLv2,3には脆弱性が有るとのことなのでこれらは使用しないようにします。

また、常時SSLを使用する設定にするといいと思います。
webmin-ssl-config

5. 実際にアクセスしてみる

インストール後、アクセスしてみるとわかりますが警告画面が出てくると思います。

これは証明書が自己作成な為、起きるものなので問題はありません。

設定画面に移るなどして、強制的にhttpsで接続してしまいます。

webmin-ssl-caution

 おまけ. ページ情報について

Firefoxでページ情報を見てみると、以下のようになっているかと思います

webmin-ssl-pageinfo

認証局の名前は自分で変えることができるので、その名前になっているか確認してみてください。

 

 - webmin

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