Dropbox : バージョン履歴で以前のバックアップを簡単に復元
Dropboxで以前に作成したバージョンのファイルを復元する方法です。
Dropboxではファイルの保存ごとにそのバックアップを自動保存しており、dropbox.com上から簡単にバックアップをダウンロードすることができます。
ファイルを間違えて保存してしまった場合でも、以前に保存した日時を覚えていれば問題なくファイルを取り戻せるので作業が捗ります!
以前のバックアップの復元
バックアップを復元したい対象のファイルを右クリックすると、オプションメニューの中に「以前のバージョンを表示」と出てきます。
ここをクリックすると自動的に、バージョン履歴の一覧へ飛びます。
ここでバージョン履歴が管理されており、保存日時とファイルサイズで復元するファイルを確認することができます。
ファイルのダウンロードは「バージョン番号」をクリックすることで簡単に行えます。
このバックアップはいくつでも作成され、IDEの設定ファイルなど、全てのファイルがバックアップ対象です。
この「workspace.xml」は、IDE上でのタブの配置やワークスペース設定をすべて記録するので、バージョンが膨大になってしまいますが、全て保存されている事がわかります。
もちろんブラウザ上からも復元できます。
ファイルを選択し右上にある「以前のバージョン」をクリックするとバージョン履歴のページに遷移します。
以上、Dropboxの以前に保存したファイルのバージョンを復元する方法でした。
これで何か間違えて保存してしまっても安心ですね!!
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