[Mac] purgeコマンドを使ってメモリを解放してみる
昨日の記事で、アプリを使用してメモリを解放する方法を紹介しましたが今回はコマンドラインから操作してみます。
アプリを使用すると作成されてしまう「swapfile」をこの方法では作成しません。
要XCodeらしいので、入ってなく実行できない方はXCodeを入れてから実行してみてください。
解放してみる
Terminalからpurgeコマンドを実行します。
$ purge
どれだけ解放されたかアクティビティモニタで確認してみます。
解放前 :
解放後 :
若干解放された程度ですが、確実に効果が出ています。
もっと解放する必要があったら、前日紹介したアプリケーションを使用する方法があります。
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