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SELinuxの基本とその無効化

      2015/02/27

SELinuxは、アメリカ国家安全保障局が開発したのLinuxのカーネルに強制アクセス制御を行うモジュールのとなります。

LinuxディストリビューションじゃないのでCentOSやUbuntuやらとは別のものになります。

 

システムに侵入されても中のファイルにはアクセスさせないよ! ってものなんですが大分強力なので、思わぬところで障害が発生してしまうことが有ります。

特にシステム開発をしている時にポートを別のものに変更すると、これが働いてアクセスできなくなったりします。

ある方がセキュリティは大幅に上がるのですが、先ほどの制約がかかるので、これを無効化してみます。

 

 

状態の確認

起動しているか

起動状態の確認は「getenforce」を使用して行えます。

 

実行すると以下の様なメッセージが返ってきます。

  • enforcing : SELinuxが有効
  • permissive : SElinuxは警告は行うが、アクセス制限は行わない
  • disabled : SELinuxが無効

詳細な情報の確認

起動状態の確認は「sestatus」を使用して行えます。

 

実行すると以下の様なメッセージが返ってきます。

 

ステータスは起動となっていますね。

また、これを見ると設定ファイルが「/etc/selinux」にあることがわかります。

 

無効化

SELinuxを有効化している場合は「setenfoece」を使用して無効化できます。

 

permissiveモードとなり制限は行いませんが、警告を発します。

 

disabledモードとなり、無効化されます。

 

sentenforceでは一時的にしか無効化されないので、再起動すればまた有効化になります。

 

設定ファイルの編集

設定ファイルを編集すれば、再起動するときに有効化するか、無効化するかを選択できます。

 

CentOS7ですと、「/etc/selinux/config」になります。

この設定ファイルの「SELINUX=」の値を変更することで、設定を行えます。

この値には

  • enforcing : SELinuxが有効
  • permissive : SElinuxは警告は行うが、アクセス制限は行わない
  • disabled : SELinuxが無効

を設定できます。

 

 - サーバー・Web

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