[Office] Excelでセルに名前を定義して定数のように扱う方法
2015/06/24
レポートを作成している時、素子の値を定数のように扱って計算をしたいことが多々あります。
計算を行うことが一回限りならセルの参照で話が済んでしまうのですが、物理現象は時間とともに変化するので、その時間に対応した値をいくつも計算させなければいけません。
この時にセルをコピーすると中の参照しているセルの値も変化してしまうので、いちいち変化させる必要があります。
これを防ぐためには絶対参照を使用する必要がありますが、余計に式が複雑になってしまいます。
また計算式がとても複雑になることも多いので、数式を入力している途中に「こいつは何なんだ!?」となってしまうことも少なく無いかと思います。
そこで、セルの値をあたかも定数のように扱う方法を紹介します。
この方法はマクロなどは使用せずとても簡単に計算できるので、一度覚えておけば何度でも使用できる優秀なTipsとなっています。
また、数式内に英単語などを挿入することとなるので、式の意味がよりわかりやすくなる利点もあります。
セルの名前の定義
定数を定義する前段階として、左に名前、右に値を入力。
メニューバーの「挿入」から「名前」→「作成」と進みます。
これには
- 一文字の名称は利用できない
- 数字では始めることはできない
などの制約があるので注意してください。
名前の作成時に「作成先」を尋ねられますが、デフォルトの設定で良いでしょう。
これで準備は完了です。
試しに先ほど定義をした「omega0」で試してみます。
セルの中身が定義した値に置き換わっていることが確認できます。
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